会社の都合上、勤務先が閉店となり、それに伴い退職を勧められました。
私自身、有給休暇が30日ほどあるので有給休暇を消化できるのであれば退職も検討するつもりでした。

しかしながら会社
としては有給休暇を取らないのであれば会社都合での退職にするが、有給休暇を取得するのであれば自己都合退職になると…

現状、会社の言い分に全く納得できていません。

労働基準監督署へ相談に行こうかとは思っておりますが、皆様の意見もお伺いできれば幸いです。
これが倒産なら話は変わってきます。有給を消費して自己都合の退社なら今の不景気の状態で仕事が見つからなかったら失業手当をもらうまで三ヶ月の待機期間があります。すなわち一ヶ月の有給をもらったとしても二ヶ月は収入なしになるわけです。しかし会社都合となれば次の月から給料に応じで失業手当をもらう事が出来ます。という事は気持ちにも余裕が出来て再就職先をある程度ゆっくり探す事が出来ます。私なら会社都合にしてもらいます。
ただ倒産じゃない場合は戦うべきです!
給付制限について。
来月、自己都合で退職するものです。

給付までの流れについて疑問に思ったので質問させてもらいます。


6月1日付けで退職し、3日にハローワークで最初の手続きを行ったとして、7日間の待機期間があり説明後3ヶ月間待ちますよね?

ここまでは理解し、ハローワークへも電話をして7日間後ののちの3ヶ月間は出向かなくてよい(求職活動に励む?)と確認したつもりでした。

それは事実でしょうか?

というのは図書館でみた本に7日間後のさらに2週間後に説明会があるとあったので。

退職後の2週間位後に待機期間中の旅行を計画していたもので( ̄∀ ̄)

不在中に重なってしまうかなと困ってます。

お詳しい方、どうかアドバイスの方よろしくお願いいたします!
6月1日に退職した場合、3日にハロワでの手続きは不可能です。
手続きを行うには、会社から「離職票」を貰い、ハロワに提出しなければ手続きできません。
貴方に届くのに、2週間程度かかります。

申請手続きが終わり、7日の待機期間がおよると、1週間くらいで
ハロワの説明会に参加して、「失業給付のしおり」を貰い説明を受けます。
2回以上の就職活動が必要になります。
1回目はこの時に終える事が出来ます。
3ヶ月間の待機期間中の失業認定の後は4週間に1回の失業認定となります。 4週間の失業期間中に最低2回は求職活動をして指定された日に失業の認定を受けにハローワークに行きます

※詳細はしおりに書いてあります。(活動の証拠を提出します)

・・そうですねっ。 2回の就職活動後なら、旅行は可能ですが?
職業訓練の試験の詳細を教えてください。
ハローワークのWEB関係の職業訓練を受けようと思うのですが筆記試験(国語・数学・英語)のレベルがわからず困っています。
どの程度の問題が出るのでしょうか?
どうしても受けたい職業訓練なので頑張りたいです。
訓練を開催するハローワークによって差はあるでしょうが、私も同じくWEB系の訓練を受講したことがありますので、ご参考までにお答えします。

筆記試験は、できないよりはできたほうがいいです。私と一緒に受けた知人が落選しました。彼は意欲もあり人柄もよく、筆記試験の点数が低かったこと以外に落選する要因は考えられませんでした。
面接は、筆記試験の結果よりも重視されるようです。一連の試験自体、指定校やハローワークが適応者と不適応者を選別するものです。適応者とは指定の期月、きちんと通い、問題を起こさず、技術を習得する知能を持つ者、ということです。

面接は大事です。しかし意欲を計ることが難しいこともまた事実です。同じ程度の応募者が当落ラインにある場合、試験の点数がモノをいいます。ちなみに募集人数の枠を超えて合格させることはまずありません。


さて、試験のレベルです。もちろん私が受けたのは別の場所の別の時期の試験ですので、厳密さは欠くものと思って理解してください。まず範囲は「中学卒業まで + 社会常識」と考えてよいかと思います。中学3年生の時点でクラス内で中程の位置にいる生徒なら、8割以上の正答をできる。そんな良心的な問題ばかりです。「そんなのいちいち覚えてるわけないでしょう」というような詰め込み式の暗記問題は出題されません。

国語でしたらよく使われる漢字の読みや、送り仮名、助詞「てにをは」のつかい方など、普通に暮らしていても接する基本中の基本。
数学でしたら足し算引き算(本当に3+5とか出題されますよ)から、分数の掛け算割り算、”a+b☓c=”はb☓cを先に計算するというような基礎、三平方の定理や、時間と距離の関係くらいまでです。
英語は、私の試験の時にはありませんでした。

それぞれの教科では問題の中に、社会人のモラルや良心を問うような一般常識問題も差し入れられます。わかりやすく例えるなら「上地雄輔でも大丈夫」な安心レベルですので、恐れずに挑んでください。非常識な人をふるい落とすための試験です。


最後に。職業訓練は、同じような、そしてまた全く違った動機で受講する同期の方々と出会うことができるエキサイティングな期間です。WEB系はプログラミングにしてもデザインにしても、一から十まで機転とセンスが問われます。同期の方の中には卓越したセンスで頭角を現す方も出て、焦ることもあるでしょう。例えば「絵が上手い」なんていう才能だけで何とかなってしまうのが、WEBの恐ろしいところです。

経験上からのアドバイスですが、WEBはデザイナー、プログラマー問わず(他の職業と同じく)たかが数ヶ月の受講でプロとして使えるようになるような、そんな甘い世界ではありません。寝る間を惜しんで自習したとしても、とてもじゃありませんが、会社でお給料をいただけるレベルには達し得ません。さらに言えば、訓練を終えた時点でWEB系の会社に就職できるかといったら、そんなこともまず無いと考えたほうがいいでしょう。なぜならそのレベルに達しないからです。これを言ったらお終いなのですが、WEB技術は習うまでもなく家で習得可能なスキルなので、訓練を受けたからといってメリットはなく、あるとすれば「○ヶ月の訓練を皆勤した」といった精神面の奨励だけです。そしてそのことはとても大事です。

職業訓練は、ご自分がWEBの世界に向いているかどうかを計るために、自分の器や特性を見極めるために利用すればいいと思います。実際、私のWEB科訓練の同期たちは様々な企業に就職し(WEB系はゼロでした)、訓練で見つけた新たな才能を生かしているんだかいないんだか、それすらも分かりませんがとにかく働いています。(あなたも同期の方々とは長いお付き合いをすることをおすすめします)

試験の出来のいかんにかかわらず、今後の職業人としての生活を頑張ってください。
私の回答が的外れであったならご勘弁ください。
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