不景気な上に更に大震災で就職が困難な状況ですが、被災地では確かに会社自体が無くなった訳だから雇用自体がないですが、他の地域では何かしら仕事ってありますよね？
正社員は難しいですがとりあえずフリーペーパー等でも何だかんだ言って結構求人はあります。
で質問ですが、いやいやホントにとりあえず食べてく為の仕事求人すらないよ～って思うか、いやいや妥協すればこんなに食いつなぐ仕事求人は載ってるじゃん？と思うか。
皆さんはどっちですか？

被災地以外でと言う話ですね？

仕事はそれなりに有ると思います。
新聞の折り込み広告でも、毎週求人のチラシが入ります。
ただ、知人から聞いた話では募集で集まるのは転職希望者
が殆どで、失職中の人は少ないみたいです。
他にも、大農家がリーマン・ショック時に人を募集したところ、
来る人来る人、翌日から何の連絡も無しに来なくなって諦めた
なんてのをテレビで見ました。

実際に私自身、過去に家庭の事情で二度程転職しています。
退職後に就職活動を開始し、ハローワークに行って紹介を依頼。
特別、立派な学歴も資格も無いので、面接にたどり着く前に
断られる事も少なくないですが、面接した所は一発採用です。
二度とも、1～2ヶ月で再就職が決まりました。

勿論、テレビドラマに出てくるようなオシャレな職場という訳
には行きませんが、生活するのに何の支障も有りません。

テレビなどで特別な理由(要介護者や小さい子供がいる、或いは
障害を抱えているなど)も無く、仕事が無いと言う人が多い
ニュースを見る度に、何だかなぁ～と、感じます。
その人達が、国が何とかして欲しいと訴えているのを見ると、
国って、ようするに私たちの税金でしょ？仕事してないから
私たちに養えって事？・・・と、ちょっと呆れます。

リストラ後の対策で相談です。たとえば宅建の資格を取っておけば、もし会社でクビになっても、不動産関連の仕事につけば細々と食いつなぐことは可能、と考えてよいものでしょうか。
でも宅建は合格者も何十万と居るとのことですから、そう甘くないでしょうか

回答：
①宅建主任者の求人は、コンスタントにありますので、その意味でも、有望・有用な資格と言えます。
②ただし、この資格だけでは、中途採用には中々結びつかないようで、性別・年齢・キャリアなどトータルで価値を高める必要があります。

コメント：
①不動産業を営むには、事業所ごとに、5人に一人以上の割合で、成人の専任の宅建主任者を置かなければなりません（施行規則第6条の3による）。
したがって、他の資格、例えばファイナンシャルプラナー、行政書士、社労士などよりも、就職に有利と言えます。
私は、仕事柄、ハローワークに出入りしますが、宅建主任者の有資格者の求人は絶えることなくあります。
②求人の業種と求められるキャラクターは、おおよそ以下とおりです。そして、宅建主任の資格が必要とされるのは、１）、２）、３）の順です。
１）宅建事務：
営業所の事務処理全般（経理、データベース管理、契約関連、秘書）を担当する女性社員
←若くて、明るい女性、もしくは、事務処理に長けたベテラン。
←求人数は、多い。
２）宅建営業：
実際に、お客様に大して営業をする。賃貸、売買など。
←30歳半ばまでの男性、もしくは、50歳位までで、営業力のある男性。
←求人数は多い。営業ノルマがある場合が多い。
３）物件管理：
物件の修理・保全、賃料管理など。
←年齢制限は余り無く、実直な男性。
←求人は少ない。賃貸管理は大変。

ザックリとしたお話しか出来ませんが、
もし、ご質問者が女性であれば、宅建主任に加え、経理（パソコン経理、簿記3級）とパソコン処理を勉強されておくと、断然有利になります。
もし、ご質問者が男性であれば、宅建主任に加え、営業力を磨かれておくと、有利になります。

失業手当てについて
4年間勤務し、雇用保険に加入しています。今回、一身上の都合により退社することになりました。

失業手当てはどのようにすればもらえますか？また、どのくらいの期間でいくらくらい支給されますか？

一身上の都合であれば、待機期間が発生しますので、すぐにはもらえず3カ月程は無休になります。
退職金でしのいで下さい。
退職される時＆後に渡される離職票を持ってハローワークです。

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